こんにちは、ホシノです。
今年のドラえもんの映画、「のび太の宝島」を見てきました!
ボク、小さい頃からドラえもん大好きで、毎年、ドラえもんと、コナンの映画だけは欠かさず見てきました(^^♪
みなさんはもう今年のドラえもんの新作映画を見てきました?
3月3日より公開開始されていて、春休みシーズンの間は当分公開されると思うので、まだの方はぜひ見てくださいね~!
さて今回の「のび太の宝島」のラストにおまけ映像?予告という形で、来年の映画のヒントが登場してくるんです。
今まで、ドラえもんの声優陣が一新されてからは、過去の映画のリメイクをしたり、「南極カチコチ大冒険」のようにオリジナル作品の映画を出しています。
今回の宝島も、予告が発表された段階では、
・過去作品のリメイクなんじゃないの?
・予告だけでは、なんとなく南海大冒険っぽい
というよう話もちらほら出ていました。
来年、2019年のドラえもんの映画は?というと、恐らくオリジナルの作品っぽいんですよ・・・!!
一体、どんな作品なのか?
今回は、ボクなりに予想してみようと思います。
注:今回の記事は、「のび太の宝島」のネタバレが若干あります。ネタバレが嫌な方は注意してくだされ!
のび太の宝島ってどんな映画なの?ボクの感想。
のび太の宝島は、ドラえもん映画としては、38作目になります。
主題歌や挿入歌は、星野源さんが担当しています。ボクの好みも入ってしまいますが、ここ最近のドラえもんの映画の曲では、一番好きです(^^♪
予告CMはこちら。
ちなみに、星野源さんのPVだと、ダンスがめっちゃコミカルなんですよね!
前に流行った「逃げるは恥だが役にたつ」系のダンスで、見ていて真似したくなります。
どどどどどどどどっどードラえもん!
っていうところとか、良いですよね!真似したくなります(笑)
映画自体は、脚本が川村元気さんが担当していて、公開前から、やばいやばいって言われていました。
なにがやばいのか。
川村元気さんは、映画「君の名は。」の企画、プロデュースもしていて、凄腕の脚本家として知られています。
他に関わった映画として、「モテキ」「電車男」「おおかみこどもと雨と雪」などがあります。

って、見る前から思っていました。実際、見終わってみると。

と本気で言葉が出なかったです。
テイストは子供向けだけど、メッセージ性は大人向け。絶望を感じさせてから、後半の巻き返し展開がめっちゃ胸が熱くなりました。
まだ見ていない方はぜひ早めにみてくだされ~\(^o^)/
2019年ドラえもんの映画の内容予想!
さて、今回の宝島の最後に出てくる予告ですが、映像をまとめるとこんな感じになります。
・のび太が船に乗っている。
・昔の人が考えていた地球平面説のように、海が平面で、端が滝のように下りていくシーン。
・道路標識の「進入禁止」っぽい絵が出てくる。
・うさぎが2匹出てきて、餅をつくシーン。
かなり断片的ですが、こんな感じのシーンが出てきます。
すこしわかりづらいですが、進入禁止の絵、マークというのはこんなやつです。

なんとなく予告シーンだけ考えると、ボクはオリジナル作品っぽい感じがするんですよ。
「のび太の宝島」の時も、「南海大冒険のリメイクでしょ?」という予想がありながら、見事に裏切られる形になりました。
なんとなく、月とウサギ、だけだと、過去の「のび太のアニマルプラネット」も、月とウサギ(というより動物)が出てくるので、アニマルプラネットのリメイクは僅かにあるのでは?という気もします。
ネット上では、「実はブリキの迷宮のリメイクなんじゃないの?」という意見もあって、なるほど~!たしかにあるかも!と感心しました。
来年のドラえもん映画
ブリキの迷宮リメイクと
地底世界を題材にしたオリジナルと渦巻いとる
どなたかドラえもんガチ勢の方いらっしゃいませんかー??!!!
— おふとん@3/17鍵core (@__403___) 2018年3月3日
ドラえもん見てきた!めっちゃ泣いたけどロボット王国、ワンニャンには勝てないだろーみんな来年のドラ映画はブリキの迷宮リメイク予想だけど違うだろうなー実際に去年南海大冒険予想して裏切られてる!#ドラえもん#ドラ映画 pic.twitter.com/vlZaBah7kc
— WUG!新章nyankami (@dofu5101) 2018年3月5日



画像は張りませんが、未だにブリキの迷宮の入口が苦手なので、気になる方はぜひ調べてみてください(^^;
ブリキの迷宮のリメイク説もありますが、やっぱりボクとしては、断然オリジナル説だと思うんですよね。
上記の来年の新作映画を、絵でまとめたものがありました。
ドラえもんの来年の映画のヒントを絵にしてみました~ネタバレ防止の為ですw pic.twitter.com/Tl6t1auX7l
— ドロポンとアスパラ (@23Zurugu) 2018年3月3日

でも、この進入禁止のマーク、なんか違うんですよね。
個人的には、このマークが来年映画のキーポイントになるんじゃないかな~、と映画を見終わってから、あれこれ考えてみました。
過去の記憶を頼りに、あれこれ振り返ってみると、1つ思い出せたものがありました。

異説クラブメンバーズバッジとは、バッジとマイクがセットになっている道具で、マイクに自分の考えや要望を喋ると、バッジを付けた人は、喋った考えの言いなりになる(同調する)、というものです。イメージしては、もしもボックスに近いです。
過去のドラえもんの話では、浦山で見つけた洞窟を「地底人の入り口」と予想し、「地底空洞説」とマイクで話すことで、実際に地底世界に入り込む(地底世界という考えを喋り、それに同調する)という使い方をします。
この異説クラブメンバーズバッジのマークが、まさにこの進入禁止マークなんですよ!
バッジを見ても、今回の映画の予告にかなり近いですよね~!というか、まさにバッジそのものやん!
また、情報を集めてみると、同じように、来年のドラえもん映画は、異説クラブメンバーズバッジが出てくると同時に、この話が元のオリジナル作品では?という意見もありました。
「のび太の宝島」来年の予告で最後に出てきたマークが何か考えていたのですが、おかげで「異説クラブメンバーズバッジ」だと思い出せました。このお話が原案となるオリジナル作品のようです。地底空洞説も関わるので「創成日記」の要素も入ってくるかも。#映画ドラ #ドラえもん #のび太の宝島>RT pic.twitter.com/3EaNcJemit
— 愛犬元気「この世界の片隅に」応援中 (@aiken_genki) 2018年3月4日

若干取り乱してしまいました(^^;
まとめ
さてさて、予想をまとめるとこんな感じです。
・来年の映画は、ブリキの迷宮、アニマルプラネットのリメイクの可能性も僅かにあり
・予告ヒントを元にすると、「異説クラブメンバーズバッジ」が出てくる可能性が高い。
・地底世界を創造、旅するようような映画の可能性か?
・ウサギの意味は現時点では不明。
といった予想になります。
異説クラブメンバーズバッジですが、アニメだと「ようこそ、地球の中心へ」というアニメの回で登場します。
気になる人は、ぜひチェックしてみてくださいね~(^o^)!
「のび太の宝島」がかなり面白くて、泣ける展開だったので、来年の映画が気になってしまいます(´ー`)
主題歌もなんだかんだ気になるな~、星野源さんの曲も良かったですし(^^♪
この記事を読んだあなたの予想や、異論もぜひ教えてくださいね~!
それでは、今回はこのへんで!ほなまたね!